こんにちは、ナレハテです。
今日はFF関連のネタバレ含みます。ご注意ください⚠️
FF7リメイクのまとめ動画をやっと見ました。10時間くらいに纏まっている、戦闘や迷路を端折ったものです。FF7は昔にプレイして、攻略本頼りに最後までなんとかクリアした数少ないゲームです。
リメイクのほうが出た時はまだ手元にゲーム機があったので、速攻ダウンロードして遊びましたが、うちのテレビの性能が古くて。黒い色調についていけず、すぐ放置してしまいました。画面が黒いだけならいいのですが、画面にワタシが映ると冷めてしまうんですよね。現実に引き戻されるというか。その後引越しの時にゲーム機を手放してしまいましたので、いまはプレイできない状況です。
リメイクは、新羅ビルあたりまでの物語が収録されています。エヴァの新劇場版の序を思い出させるような、後半からの物語の分岐。「あの結末」を繰り返さないことを示すような、新しい世界への導入で終わります。フラッシュバックのような表現で、レッドXIIIの親子が走るエンディングが懐かしくて、とてもよかった。ザックスもあのクオリティで書き起こしてくれて、とても嬉しかったです。新しい世界がまだ存在しないことを、崩壊する道路やコンクリで描くのは、FFらしいなぁと思いました。次回(今春発売になったリバース)が忘らるる都周辺までで、三部作の予定らしいので、完結までまだまだ時間ありそうです。
零式の時、何度何万回も神が世界を再構築して、いちばん良かった結果がプレイした世界なんだとプレイヤーを説得してきたスクエニです。13-2のときも、複数の結末はあったけど神の決定からは逃れられなかったんです。スクエニの中にいる神にはいつも翻弄されている訳で、わたしたちの望む結末なんて与えてくれそうにないですよね。すごい意地悪な神さまだと思ってますよ私は。あの過去を改変して、結末を飛び越えて、どんな意地悪な結末を私たちに示すのか。たのしみですね。
しかし、セフィロスの扱いが完全に概念になっていて、クラウドの幻覚ではなくみんなに見えてるし、あれ、いじられキャラになってますよね。めちゃくちゃ便利に扱われている。古い方の時にジェノバと対峙してるセフィロスはカッコよかったのになぁ。クライシスコアでセフィロスと戦ったとき、政宗(日本刀のような剣)が長すぎてどこに居ても間合いに入って笑ったのを思い出しました。
第3部で完結するまで、まだまだ時間がありそうですが、いろいろと思い出に浸ることができました。私的にはリアルなレッドXIII(ナナキ)に合えて満足です！今みると燃えてるしっぽがヒトカゲみたい。かわいい。
今日は、のんびり編み物をしていました。食べたのは、アイスもなか、洋食弁当、バナナ。気分はフラットでした。まだスタバの余韻に浸っています。好きなことを、文章に起こしていれば、練習になるかななんて期待を込めて。
では、また。
